定期船の利用の多少別に対象者を以下のように区分し、利用者と非利用者のプロフィールを比較すると、表3-5.のとおりである。この結果を見ても、「10代の通学」、「60才以上の通院・買物」が定期船の主要利用形態であることがわかる。また、自動車免許証の所有率と定期船の利用度は反比例の関係となっている。
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