14 拙論「マハンの日本観と日米関係」(国際政治学会編『国際政治 環太平洋国際関係史のイメージ』第102号、1998年2月)39-54頁、図表は拙論「アメリカ海軍太平洋進出史」(『VOIVE』第22巻第5号、1991年5月)から転載。
15 佐藤徳太郎『大陸国家と海洋国家』(原書房、1973年)1-16頁。
16 平松茂雄「中国海軍と中華世界の再興」(『新防衛論集』第20巻第3号、1992年12月)26-27頁。
17 中国軍事科学院(張聿法他編-浦野起央他訳)『第2次世界大戦 後戦争全史』(刀水書房、1996年)185頁。
18 徐光裕「合理的な3次元的戦略国境を追求す(『解放軍報』1987年4月3日)」(平松茂雄『蘇る中国海軍』(勁草書房、1991年)26-27頁。
19 張序三「戦争形態の変化とわが国の発展についての若干の見方」(『軍事史林』1988年8月)。
20 前掲、『第2次世界大戦後 戦争全史』185、424-425頁。
21 Edgar L.Prina,A Focus on Capabilities,Sea Power(March,1996),P.34.米国情報部年次報告「世界の潜水艦のチャレンジ」(『世界の艦船』1997年5月)。
脚注に利用はしなかったが、このほかに地政学に関する参考書としては次がある。
GR.Sloan,Geopolitics in United Stated Strategic Policy,1890-1997
(Sussex:Wheatsheof Book,1988).
太田晃舜『海洋の地政学』(日本工業新聞社、1981年)。
倉前盛通『ゲオポリティク入門』(春秋社、1982年)。
春名幹男『核地政学入門』(日刊工業新聞社、1979年)。
曽村保信『海の政治学』(中央公論社、1985年)。