日本財団 図書館


境保全活動情報誌「よこはま環境伝言板」(隔月発行)などを実施している。

? 環境モニター制度(対象:市内在住・在勤・在学者,任期:2等)

市民の森などでの現地研修や環境指標林の調査などを行い,身近な地域の環境情報を収集・報告する。

(4)快適な音環境の保全・創造

音を騒音としてではなく,快適な環境の一要素としてとらえ直すための「音環境配慮指針」を策定した。平成9年度は,バリアフリーの観点から視覚障害者の音環境について調査している。

? 音環境配慮指針(平成8年3月策定)

音を特性(環境・情報・演出)と地域に分類し,配慮事項を示した。

? サウンドマップづくり(平成3〜6年度)

音問題の啓発,地域への関心を高める機会として,小学5・6年生が地域の音を観察・測定し,音の環境図を作成した。

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