? 基本目標と施策の基本方向
エネルギーを地域全体で有効かつ効率的に利用すること、クリーンなエネルギーを積極的に利用すること、未利用のエネルギーを最大限に利用すること、このような基本目標の達成に向けて、エネルギー利用の実態と課題を踏まえた上で、三つの柱を中心に地域におけるエネルギーの利用を推進する。
・ 新しいエネルギーの利用としては、自然エネルギー(太陽エネルギー,河川水温度差エネルギー)及びリサイクルエネルギー(ごみ処理排熱,下水熱)
・ 効率的なエネルギー利用としては、エネルギー新利用システム(コージェネレーション,クリーンエネルギー自動車)及び省エネルギー(市民生活,事業活動での省エネ,建築物の省エネルギー化)
・ 地域でのエネルギー有効活用としては、地域熱供給、地域自立型エネルギー利用システム、地域でのエネルギー消費の削減(交通の効率,緑化)
? 新エネルギーの導入目標
(2010年までの新エネルギー導入目標)