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住民基本台帳データと防災GISとの連携を行うことで、防災システムの画面上で、各種データを地理的情報とリンクして確認することが可能になる。これにより、例えば災害現場での被災家屋の居住者確認等が、リアルタイムで実行可能になる。このことは、迅速さが求められる災害現場で、大きな意味を持つ。

 

(?)住民基本台帳データと医療・福祉GISとの連携

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住民基本台帳データと医療・福祉GISとの連携により、高齢者に対する訪問・巡回サービス等の実施計画の策定を支援することができ、あわせて緊急時対応の迅速化が図られる。

 

 

 

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