の罰金刑の人が主婦で2人いたと書いてありました。
ですから、ごみも捨て方というのが1つのマナー、ルールとして必要になってきていますし、それを無視できないなと思います。
私のスライドも、見て頂きましょう。
これは雲仙で、美化財団で考案したくず箱です。燃えるものと燃えないもの。今、それを出して整理をしているわけです。木製でつくっているものもあるのですが、これは鋼鉄製のものです。これは、1日に何度もごみを回収に行くという手間がかかります。
これはフランスの山間地で、ローヌアルプ地方というアルプスのふもとでのくず籠――くず籠というか、どちらかというと空き缶、瓶というものを入れるごみボックスです。
この町がすばらしいなと思ったのは、これはガソリンスタンドですが、ガソリンスタンドというと日本ではこういうことにならないで陸屋根の企画になってしまいますけれども、ちゃんと屋根をかけて、またそこに花があるということで、こういう町にあのくず籠と申しますか、それが似合うと思いました。
これは、イギリスのレークディストリクトという国立公園ですけれども、皆さん、ピーターラビットの里としてご存じだと思います。これは私が20年ぐらい前に行ったときのものですが、こうして野山を歩く、そういうのがイギリス人のレクリエーションです。ただ歩くというふう
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