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5.2.2 予測領域の設定

計算プログラムは、あらかじめ予測を行う領域を設定する方法と、船舶の位置、移動速度及び予測希望日数をパラメーターとし予測する領域を設定する方法が使用できるように作成した。システムには、北極海全域を対象にした海氷移動・分布の予測が可能な計算格子情報を持たせており、船上では予測を行おうとする領域を緯度と経度で指定するか、船舶の位置、移動速度、予測希望日数、予測領域の幅をパラメーターとして入力することで、計算領域を設定することが出来る。計算領域の設定によってシステムは、計算格子の選択、境界条件の決定、氷況及び海象条件を取り入れるためのデータ形式の変換を用意する。

 

5.2.3 海氷移動及び分布の数値シミュレーション

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