Q2.?ライフボート
搭載していない。
?膨脹式救命いかだ
標準通り。
?レーダ
ヒータ付のものを使用している。
?EPIRB(SOSブイ)
特になし。
?アンテナ
アンテナそのものはフレキシブルなので揺れでふるい落とされ着氷しない。
?船灯
アクリル板で回りを囲い、点灯はつけっぱなしとしている。
Q3.特に寒冷地用としてのスペックを指示しているわけではない。
Q4.特に温度で考えたことはない。
Q5.特に温度で考えたことはない。
Q6.前部、後部共甲板上の作業場所をシートで覆い、その下(中)で作業している。その作業場所は暖房用の灯油ストーブを焚くため熱でシート上の氷は除去しやすくなっている。
レーダはシートによる覆いとヒータ付きのものを使用している。
Q7.ハンマリングで対応(危険に応じて行っており、特に厚みによる対応上の変化は付けていない)。 20〜30cm位まではハンマリングで落としている。
Q8.プラスティック相手では手立てがなく、何もしていない。
Q9.何もしていない。
Q10.特に対策はしていない。
ただし、膨脹式救命いかだはブリッジにも近いので着脱装置を早めにハンマリングで除去している。
備考；
1. 電線は直径10cm位のアイスキャンディ状となり、自らの重みで垂れ下がる状態となる。(電線が切れるほどでない)
2. 甲板上の手摺り用チェーンとその下の板や隣壁との間が氷で張り付き一面の壁状態となるのでハンマリングでたたき落としている。
3. EPIRBは着氷の恐れのある時期は船体からとりはずし、ブリッジに保管している。
