の詳細情報を分離したデータベースを想定している。
(3) 機能要件の整理 上述の通り、工程設計アプリケーションは自動設計モジュールと対話設計モジュールに分類され、ここで特に自動設計モジュールについてロジック的に分類すると、製品自身の特性に着目して設計していく製品主導型工程設計と、使う設備、施工場所を規定してから設計していく資源主導型工程設計がある。 設計者は対象製品を見ていずれかの方法を選択するが、設計効率の観点から行うので、設計可能とか不可能を意味するものではない。
(3) 機能要件の整理
上述の通り、工程設計アプリケーションは自動設計モジュールと対話設計モジュールに分類され、ここで特に自動設計モジュールについてロジック的に分類すると、製品自身の特性に着目して設計していく製品主導型工程設計と、使う設備、施工場所を規定してから設計していく資源主導型工程設計がある。
設計者は対象製品を見ていずれかの方法を選択するが、設計効率の観点から行うので、設計可能とか不可能を意味するものではない。
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