日本財団 図書館


(3) コンピューターから人間へ

コンピューターに格納された情報?が相手の人間に理解できる形で提示できるように前もって考慮しておくことである。実際には各アプリケーションがコンピューター内に格納されたデータと人間を意味的に結び付けているので、アプリケーション間のデータ交換ができることと同値となる。

 

018-1.gif

 

本報告書はこれら知識共有の実現全体を対象とするが、図2.1-3の?については、本章でORBを使いネットワーク上で各機能を共有することによってコンピューターどうしの情報交換を自在とすることを述べる。また?については3.と4.で、?については5.で述べる。

なお、使われているいろいろの用語については、巻末に付録として用語解説を添付する。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION