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今後実施する評価試験の結果をもとに、表4-13に示すサービス利用頻度A,B,Cの定量的な見積もり(単位時間あたりの通信回数、通信量等の算出)を行い、表4-12に示す有価稼動実績と需要予測を勘案して、ユーザ負担となるサービス料金の試算を行う。固定翼機とヘリコプタとの間で、サービス利用頻度が異なることも考えられるため、表4-13においては有価稼動実績のうち固定翼機/ヘリコプタの占める割合についても同時に記載している。

 

(4)ユーザ負担コストの内訳

小型機運航支援システムの構築および運用にかかる主な費用を以下に示す。

?機上システム開発・製造費用

?通信インフラ整備費用

?地上運航支援システム製造費用

 

 

 

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