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有価稼動実績についても、ここ数年横這いの状態となっていることがわかる。

次に、上記のそれぞれの運航形態において、運航支援システムによるサービスが利用される頻度を見積もり、表4-13に示す。表ではサービス利用頻度をA,B,Cの3段階で示しており、それぞれ「高頻度」「中頻度」「低頻度」を表している。ここで算出の対象としているサービスは、4.2節において記述している「気象情報提供」「位置通報」「出発/到着報」「フリーテキスト、経路情報提供等を含む地上からの指示」である。

 

 

 

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