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○市バス利用頻度・目的

○「バス運行情報サービス」の利用頻度

○「バス運行情報サービス」の利用目的と利用情報

○交通機関選択への影響

○市バス利用頻度の変化

○「バス運行情報サービス」情報項目等の評価

○情報入手手段(家庭のパソコン、携帯端末、キオスク端末等)

○情報の入手場所の希望

○サービスの継続に対する要望

【モニターの募集】

モニターの募集については、以下の各方策を並行して実施することにより、221人のモニターを確保している。なお、モニター募集方法で効果が大きかったものは、“?E新聞折込による募集パンフレットの配付”であり、これは同時に行った“?Dバス車両内およびバス停でのチラシの配付”との相乗効果で多くのモニターの確保につながった。

?@ 中区広報上でのモニター募集の呼びかけ

?A 一般紙へのプレス発表によるモニター募集の呼びかけ

?B 横浜市インターネットへの募集画面の掲載

?C NIFTY SERVEへの募集の掲示

?D バス車両内およびバス停でのチラシの配付

?E 新聞折込による募集パンフレットの配付

?F 関係機関での募集パンフレットの配付(神奈川県警察本部、横浜市、横浜国大、関東運輸局)

?G CATV(CCY)での広告の放送

 

(2)キオスク端末利用者アンケート

横浜中央病院内に設置したキオスク端末の利用者30人に対し、聞き取り形式により実証実験内容に関するアンケート調査を実施している。アンケートの主な設問項目は以下の通り。

【主な調査項目】

○個人属性(年齢.職業等)

○市バス利用頻度.目的

○「バス運行情報サービス」情報項目等の評価

○交通機関選択への影響

 

 

 

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