また、DISのネットワークセキュリティについては、複数のファイヤーウォールを設置し、危険度の高いインターネット通信についてはWtt即サーバをファイヤーウォールの外側に置き、ファイヤーゥォールの内側にはe mall以外は受け付けないように設定されている。
データの暗号化やデジタル署名は1998年1月からテスト運用が開始される。 しかし、セキュリティシステムのコスト回収については、モデルケースがなく対応に苦慮しているところである。
(参考資料)
・The Newspaper of Information Systems Management,May 1,1995
・Washington Initiative for Citizen Access presentation
・Department Of Information Services (DIS) (http://www.wa.gov/dis/)
・The Washington Information Network (WIN) (http://www.wa.gov/dis/win)