以上ご説明申し上げました各種事業をおりまぜながら、芸術文化事業県民文化に広がりと深 まりが生まれればいいなあと思いながら、日頃の運営に努めているところでございます。たいへん雑駁な発表で申し訳ありませんが、以上で説明を終わらせていただきたいと思います。ありがとうございました。
司会 どうもありがとうございました。今ちょうど25分なんです。放送局にお出んなられるぐらい、ありがとうございました。ステージと客席というと、こことそちらなんですけどもま、そのまわりにいろんな糸がはりめぐらされてる。あるいは裏から表からずいぶんたくさんのベクトルをもって広がっていくということが大変よくわかりました。またいろいろお感じのこと、ご質問ご意見後でうけたまわれますれば幸いです。お3方のご発表全部まとめまして、そのあとに交流の時間を設けますので、最初のかたのお話を忘れずに覚えておいてください。それでは、倉敷の香西さんに移ります。
香西 倉敷の実状をいいます。財団できまして5年たっておりますが、大きな柱としましては、音楽、演劇、美術、将棋、文学の5部門でやっております。音楽につきましては倉敷音楽祭がありまして、今年の春が12回目になります。予算的にもいちばん大きくさいております。演劇につきましては年間に10本程度やっております。芸文館という演劇専用のホールをつくりまして、市民劇場とか子供劇場にたいへん活用はされております。それから美術につきましては教育委員会の社会教育部で美術館をもっておりますので、そこと協調していくかたちで独自では動きにくい状況があります。それから将棋につきましては大山名人記念館があります。芸文館の中にあるわけですけれども、倉敷藤花戦であるとか、王将戦であるとか活発に動いております。それから文学につきましては、ちょっとはずかしいですが倉敷に文学賞的なものがありませんで今年やっと立ち上げることができました。小説以下7部門で主に倉敷の市民の方を対象にこの春1回目が創設されました。
主な企画は私が演劇と文学ということですのでかたよるかもわかりませんが、話をさせていただきたいと思います。レジメと重複すると思いますが補足的な説明ということでお願います。演劇は自主事業を10本ほどと、市民参加事業として何本かあります。それとアカデミーという教室のようなものを開いておりまして、演技、技術にわけて、専門家に来ていただいて年に4回ほど受講料を受けてやっております。ワークショップという形をこれからは考えております。とりあえず教室という形でやっております。演劇フェスティバルを開いておりまして、これは財団が会場提供と助成金を最高限度20万円まで出してます。たいへん条件がいいですから年々増えてまいりまして、今年は24劇団49公演でだいぶ活発になってきたと思っております。昨年