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す。開館記念事業からこれまで今までの中ではいちばん長いんですが、5年目になっております。開館以来ずっとというのがうちの職員でも3名だけになりましたけども、そのなかのひとりといたしまして今、事業企画の方を担当しております。本国はどこまでお話できるかたいへん心もとないんですけどもよろしくお願いしたいと思います。

司会 寅さん映画を呼んでらっしゃって、ちょっと寅さんの映画のどこかにお出んなったんじゃないかという話も漏れ承っておりますが、次は倉敷からお越し下さいました香西さんです。

香西 はじめまして、倉敷市文化振興財団の香西と申します。よろしくお願いいたします。文化振興財団をつくりまして倉敷もちょうど五年になりますけれども、行政との関わりが最近設立されましたどこの財団でも同じような問題があると思われます。そのあたりの失敗例といいますか、参考になるようなお話を今日はさせていただきたいと思います。それから財団には5部門あるんですけれども、演劇と文学の2つを受け持ちとしております。そのあたりのお話を今日さしていただいて、参考になればと思っております。よろしくお願いいたします。

司会 地元、高知県文化財団の藤田さんですが、美術館ホールを使いまして、手品の箱から物が出るように変わったものがでてくるので私たちもびっくりしております。

藤田 高知県文化財団の藤田と申します。高知県にこんなにたくさんお越しいただきましてほんとにありがとうございます。私は高知県文化財団の勤務は4年目になります。実は私、企業から出向してこういった仕事をしてます。企業名は地元にあります四国銀行からです。どうしてこういった仕事やっているのかというと、決してそろばんはじいてるわけじゃなくて、大学のころからずっと映画の自主上映というものをやってきておりまして、美術館が今から4年前に開館したんですけどもそこにホールが併設された折りに、そのホールをいかに使うのかということを考える担当を置く必要があり、私がなったわけです。それは決して私がいろんな企画力に富んでたということではなくって、非常に人数の少ない部署でしたんで、総務も含め何でもいやがらずにやる職員を求めてたようでした。私供の美術館でやってる仕事が参考になるかどうかわかりませんけれども発表さしていただきます。よろしくお願いします。

司会 このあとお1人25分ぐらいをかけて、発表していただきます。最後に私でございますけども、坂本竜馬記念館の小椋克己と申します。私も舞台とは全く縁がないことはなくって、ただし全て下手ばかりでございます。だいたい左を向いて仕事をしております。というのは司会進行とかコーディネーターだとかいうのはこちらにおりまして、例えば藤田さんの席に座って向きますと、勝手が悪いわけです。黒石ばっかり持って碁を打ってる人がたまに弱い人と白石を持つと負けるというのといっしょで、向きが違っただけで場違いな感じがしてきます。そんな

 

 

 

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