したんですけど、何人もおられたのか、どの方が、いらっしゃいましたよね、手をあげた方、後ろからですいませんけど。あれ、あれ、何かそちらもそうでしたけども、真ん中もいらした。
荒起 地元の人と一緒にやるのは先程話しましたけど、民話も最初は小ホールから始まって、中ホールになって、大ホールの1400席が満席になるんです。
その方がかなり偉い先生とおんなじように、大阪府民劇場の奨励賞もらったりしてるんです。 だから地元の人とプロの人を引っつけるという形が一番望ましいんじゃないかな。「いいものをどっかから呼んできて見せる」というのも大事やし、「地元の人達を育て上げる」、これも大事だと思います。
高知市文化振興事業団 田内 うちは館を持ってないとこですが、市民参加でミュージカルを過去3回作ってきました。これは全部地元のスタッフでやってきたんですけど、普通市民参加というと、参加者、出演者を育てていくみたいな感じですけど、スタッフもやっぱり育てていかなければならない。これからの課題だと思うんですけど、それはどういうふうにやっていったらいいのかというのをお聞きしたい。
荒起 高知市さん、今度、会館建設をやっておられるということでお聞きしてるんですが、会館運営の中で3つの要素があると思うんですね。自主事業だけじゃないんです。アートマネージヤー、舞台の裏方さん、これも大事。今言われたスタッフ。現実には、このスタッフの方を一番大事にせないかん。その中で僕はいつも提唱しとるんですが、会館には僕らもプロデューサーやって、アートディレクターを育てていかないかん。アートテクニカルディレクターを育てる制度を作らないかんなあと思うてます。と言うのは大阪の場合は、その周辺では舞台裏方の業者さんもいてるし、委託へ出そういうて我々は職人雇うてきたんですが、できるだけ会館で一人でも二人でも雇うていただきたい。そういう人なんかからアートテクニカルディレクターの称号を出していくような形でお互いにやらないかん。これ3つうまいこといけへんかったら何もならん。裏方いうのはプロデュースやってる、表やってる方も裏方なんですが、出演者と、それからアーティストと裏方と技術者とその3つがうまいことするという形でこれからはアートテクニカルディレクターの制度を設けていかなあかんのちゃうかなという感じに思うてます。
ただ、現在委託の人が、会館に出てきますと、なかなかできないというのがありますんで、 有名になりましたのは丹波田園交響ホールから発生したんですが、ボランティア青年団の制度です。これもなかなかいい制度があるんですけども、よく言うドタキャンがあるんですよ。ボ