ぐらいはやってほしいと、その交響楽団に私は申し上げたことがあったんですが、そういう融通も私はきかしていただきたいと思います。
それから、子供の合唱の時にオーケストラと練習してた時のことです。8時を過ぎ9時になって早く帰してやらないと、もうちょっとやから頑張って下さいと思い、指揮者の後ろにいました。多分団員の方でそういう係だと思います。ぱっと立って「先生、休憩です。」というんですね。もうあと少しで終わって早く子供を帰らしてやろうという気持ちでやってたんですが、パッと止めるわけですよ。先生と「クソッ、もうちょっとやったのにな。」いうことで、休憩を取らざるをえなかったことがありました。
それから今日ありましたように、あご、あし、ホテルの問題、協力して頂くんでしたら、演奏前はグリーン車かもわかりませんが、帰りはグリーンでなくっても。ほんとの事いって地方文化を振興するという気持ちであれば、一流ホテルで泊まらなくても二流、として頂いたら安くなるんじゃないかいう気持ちもしない事はないんです。だから、演奏者の方も財政難の時ですし、地方都市の事情をくみとって、少し協力して頂きたい部分もあるというのが私たちの願いでございます。
今回、よく言われる「金無し、人無し、知恵無し。」と日下部さんがよくおっしゃってますけれども、「ほんとに金無しになってしまいました。ほんとに人も引き上げられて、人も無くなってしまいました。」市長が「大塚くんよ、ここでやれ、知恵だ。」といわれました。震災の後ほんとにこれを痛切に感じました。
何とか1日でも早く、1年でも早く復元して元の宝塚に戻りたい、という気がいたします。
ということで、手元に私どもの事業を配らして頂いております。発信型、創造型、参加型、育成型、そして鑑賞型とこういう形で音楽の関係事業のみでございます。まだこれ以外の一般事業があるわけで、今日は音楽の関係でそれぞれの取組等についてお話をさせて頂きました。ご質問があればいいなと思っております。
それから言い忘れましたが、ネットワーク協議会は瀬戸田町で、平成元年にシンポそして3年後に発足いたしました。ベガホールが古いということと、東京ではなくて関西中心にあるということで、平成3年から会長を私どもの市長が受けておりまして、私が事務局長を続けているわけです。音楽の小ホールではなかなか採算があわないし、いい演奏者に来ていただこうと思っても、ギャラが高い。少しでも連携することによって地方にいい音楽文化ができるんじゃないかと思い発足をしたわけです。
これは1つの演奏者を安く提供できるということと、もう1つはそれぞれの地方で、姉妹都市