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事務局長になり今日にいたったのです。

昭和55年にオープンしましたが、私はすぐ館長になったわけではありません。今言いました様に社会課長を2年しておりましたが、実は私が4代目なんです。前に2人ほど学校の校長先生が来られておりました。

そして、その後1年副課長がおり、私が4代目になっております。館長に前からいろいろな批判を聞いていました。職員は管理を重点に条例とか規則を表てに、利用させているような感じだったんです。これではねーどうなんですかと。皆お金払っているんですよと、使わしているという気持ちじゃないですか。あんた達は、使っていただいているんだという気持ちをもっと持たないとダメですよとまず一声を私は言いました。だけど、長くいますと、無理も言って来る市民もいてますね。やっぱりずっと忘れてはならないことは、「使っていただいている。」という気持ちは絶対忘れてはならない。これは皆さん方も感じてらっしゃると思います。条例、規則がありますが、それに基づいて使っていただいているわけですから、使わしてやっているんじゃないということを私はまず第一声にそこへ来て話したことがありました。

たとえば、開館時間は午前9時から午後10時までと条例でなっています。そして私は9時ですが、8時半には出勤しておりました。寒い時もロビーの外で皆待っていらっしゃるんです。「ロビーまで入っていただいたら。」「いや、9時からしかダメです。館長そんなこと言ったらダメです。9時からしかダメなんです。暖房もまだ入ってないです。」「入ってなかったっていいじゃないか。」「いや、それをしますとね、一度入れますと又違う団体もどんどん入って来るんです。あの人達は横のつながりがありますからね。だれだれは入れてもらったと言いますよ。」「そうですな言いますね。」そういうことで、なかなか入れなかったんです。だけども、「ロビーまで入っていただいても寒いですがいいですね。」と、「ただし、条例は9時となっておりますけれども、皆さん方が寒い中おこしになるんですから。」、というようなことで、8時30分、20分前ぐらいには、どうぞお入り下さいというようなことで入っていただいていました。

22時以後の問題もありました。確かに規則ではなっておりますが、市長が認める場合は、その限りではないと、特別な場合はいいですと書いてあるわけですね。延長、超過時間、1時間につきいくらと別にに書いているわけです。「これはなんですか。」「いや、これはね、17時頃から18時にかけての1時間超勤したとき。」ここを超過した時にはこれを適用さすんです。22時からは絶対適用ささないんです。「へえ、この1時間というのは、22時に終わらない時もあるんや。」と、ただしそう毎日毎日越えてもらうようなことがあったら困りますけれども、適用を

 

 

 

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