内容:舞台の基礎知識について
(音楽)
日本の音楽
伝統音楽:・雅楽、能・狂言、歌舞伎、文楽等
・琵琶楽、地唄筝曲、尺八等
・民謡、神楽等
それ以外:・演歌、歌謡曲等
外国の音楽
ポピュラー音楽:・ジャズ、シャンソン、タンゴ、フォーク、ロック
・エスニック
クラシック音楽:・交響曲
・管弦楽曲
・協奏曲
・室内楽曲
・独奏曲
・声楽曲
・歌劇
・宗教曲
(演劇)
・演劇における縦軸と横軸
・演劇界の現状
講師(音楽) 芸術情報プラザ音楽担当アドバイザー 杉浦啓
(演劇) 芸術情報プラザ演劇担当アドバイザー 土井美和子
場内アナウンス …講義が始まりますので、お席の方へお戻りください。
司会 それでは引き続き舞台の基礎知識についてご講演をして頂くお二人の先生をご紹介申し上げます。
杉浦啓先生は青山学院大学文学部をご卒業後、二期会に入社。声楽家のマネージメント、オペラ活動に従事、同会事務局長、財団法人にき会オペラ振興会常務理事を兼任。後、社団法人日本演奏連盟に転じ事務局長。現在、全国公立文化施設協会芸術情報プラザ、音楽アドバイザ ーの職に携わられています。
土井美和子先生は早稲田大学文学部をご卒業後、演劇ジャーナリストとして演劇関係記事、インタビュー、エッセイ等を執筆なされており、さらにプロデュース、演出、振付などつくる側でのご活動もなされております。また、全国公立文化施設協会芸術情報プラザにおいて、ご専門であります、演劇アドバィザーの職に携わられています。
また、杉浦先生、土井先生には、この度のアートマネージメント研修の実施にあたり実行委員として大変ご尽力頂きました。それでは杉浦先生、土井先生、よろしくお願いします。
杉浦啓先生 ただいまご紹介頂きました杉浦でございます。ちょっと風邪をひいておりまして、声の調子がよろしくない。お聞き苦しい点があるかと思いますが、ご了承頂きたいと思います。
今日、私共に与えられましたテーマは、ご紹介ございましたように「舞台の基礎知識」ということでございました。はじめは例えば舞台の上手はどうとか、下手はどちらとかというほんとに基礎的なことも含めてというようなお話もこぎいましたんですが、それをやっておりますと時間が足らなくなるということで、お手元にも行ってると思いますが、これですね、舞台の基礎用語を、私ども芸術情報プラザで考えまして、最低限ステージの仕事に携わる方が必要とされるような用語を抜き出しまして、一口解説のような、いわば舞台用語の豆辞典というような物を作らせて頂きました。ゆっくり後でご覧いただきたいと思います。
今日は私が音楽の、土井さんが演劇のそれぞれ基礎的な知識をお話するということになった次第でございます。ただ、二人で合わせて一時間と、時間的な制約が非常にあるということで、どの程度お話ができるかどうか心配しております。
私は何をお話ししようかと迷いましたけども、日本に住んでる私共が日頃耳にすることができる音楽、或いはなかな耳にすることが出来ないけれども日本の音楽と、そういうものがありますので、その辺を私の知識の範囲でまとめてご紹介してみようかなということになりました。この豆辞典の延長的な感じで一口解説というような感じになるかもしれませんが、ご了解頂き