・市に協力いただいて、資材置き場の砂を一日かたづけてもらいそこから乗船。
・市役所の駐車場も借りる。
◇船上ビジット
・市、商工会議所、JCの共催。明岩フェリーに協力いただいている。
・市民サービスとして毎年で抽選で、明石港〜二見〜明石港をクルージング。応募は1000名ほどあり。
・1997年、275名の参加。1998年が最終年度。
◇「東播海岸を考える会」
・理事長が出向している。
◇松江海岸での取り組み
・明石のまちで一般市民が気付いていない素晴らしい場所をもっと広く知ってもらうことで、より明石のまちに愛着を持ってもらおうとして、松江海岸に注目した。市民に注目してもらうための手段として、より広い層の人々が参加できるように、当時注目され始めたピーチバレーボール大会を開催した。審判等、大会の運営に対する協力を兵庫県バレーボール協会にお願いした。
・JCのビーチバレーボール大会の開催等により、松江海岸が注目され始め、明石市も松江海岸の整備としてオクトパスステージを作った。
・今は行われていないが、この間地域は様変わりした。(レストラン「ムーミンパパ」のあたり)
■明石海峡大橋開通に関連した取り組み
◇ウェルカムゾーン
・実行委員会の一つの団体として参加。
・1998年3〜8月、JR明石駅前〜大蔵海岸でイベントを開催。
・情報発信部会に現理事長が部長として参加。神戸学院大学の有志「チーム子午線」のメンバーが情報誌を作成する。
■連携・仕掛けの成果
◇明石原人まつり
・当初JCも仕掛人の一つ。
・のちに大久保付近のキーマンが、石ケ谷公園で毎年開催している。
◇明石海峡ウォーク
・当初JCが仕掛けた。
・3年目からノーリツ独自の取り組みに。
◇マジック
・JCを卒業された先輩の中で、卒業後もまちづくりに対して情熱を失わない人達が、JC時代に彼らが一緒になってまちづくりに取り組んだ人たちと一緒につくった会社で、まちづくりを楽しみながら、経済活動を行うことを目的としている。
■環境美化への啓蒙活動
・市民にまちの美化についてもつと認識してもらうため、ボーイスカウトの子供たちにボーイスカウトの制服を着て、97年度の「時のウィーク」の明石公園でのイベント時に、ゴミ拾いに対して協力して頂いた。
・本来は参加する人にしてもらいたい。
・今後、イベント時にゴミ袋を配るなどして、市民への意識付けも行っていきたい。
■情報発信・交流
・世界大会…1年に1回あり。日本のJCの97年度のキーワードは「小さなデモクラシー」
・エリア大会…アジア、アメリカ、ヨーロッパなどのエリアごとにあり。
・5ヶ年計画の中で、明石のまちの素晴らしさを明石市民に主に再認識してもらう手段として「時のウィーク」の開催をベースに、それを、兵庫県、全国にも広げたいとの意図から96年度には兵庫ブロック会員家族大会の主管、98年に全国城下町シンポジウムの主管を行う。
・隣接する神戸JCとの情報交換・交流など大会以外にきめ細かには行っていない。情報交換はそろそろ必要と考えている。