(1997年)をみても、70歳以上を高齢期と考える者が約7割(全国)で最も多く、65歳以上を高齢期と考える者を大きく上回ってきている(図表3-2-1、図表3-2-2)。最も新しい国の調査によっても、中高年齢層(40〜59歳)、高齢者層(60歳以上)ともに「70歳以上」(中高年齢層51.9%、高齢者層:51.1%)が最も高く、過半数を占めている(表3-2-3)。
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