うふうに思います。
したがって、ナショナル・トラストは、かなり均一的な、皆さんが集まっていいんですけど、しかし、もうちょっと広く、町全体のことにも関心を持っていただいて、その面からも問題をより有効に解釈し実現してゆく。法制度よりも、自治体の実質を変えてゆくというのは、身近なところでできるんではないかなということを期待したいと思います。
じゃあこれで話を終わらせていただきます。どうも失礼しました。(拍手)
司会 田村先生、どうもありがとうございました。連携、トータルの環境を見るということ、あるいはタックスペイヤーとしての一つの環境の見方、行動というのを非帯にご指摘をいただきまして、なるほどなというふうに思いました。
ずうっとこのプログラムをお聞きくださっていて、休み時間が大変短くて恐縮でした。来年はもう少し時間を考えていきたいと思いますが、10分間、どうぞお休みください。