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Kazu Uematsu DVM MS.

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960108-No 5

 

百瀬さん(BXB03322@niftyserve.or.jp)からは、つぎのようなメールをいただきました。

たくさんの資料をお送り頂き、有難うございます。今回の事故で保護団体の動きは早かったですね(役所を除きます)。日本も変わってきたと思いました。

何をするにも資金が必要です。募金ということを考えていいのではないでしようか。

 

今日のまとめ

 

その他、PSG日本海鳥保護委員会の共同委員長であるジョン・フリーズ氏と打ち合わせ、アメリカ側との連携について話し合いました。

また、環境庁の鳥獣保護業務室の水谷さん宛(03-3581-7090)、および日本鳥学会宛(06-605-3172)、それぞれFAXを入れました。

水谷さんは現地視察のために留守で、鳥学会からは会長の山岸さんより、会の鳥類保護委員長の阿部学さん宛にFAXを入れるよう言われました。

 

いまのところ、打ち上げられる鳥もまだ少なく、その少ない情報が飛び交っているような状況です。

でも、あちこちに打ち上げられるようになった場合、誰がどのような対応をとるべきか見えてこないような状況はやはり非常にまずいと思います。

いまのところ、油汚染海鳥被害委員会は日本ウミスズメ類研究会とPSG日本海鳥保護委員会の2団体の名前で動いています。

しかし、団体の利害関係を超え、より広い集まりの場を考える必要があると思い、関係諸団体と検討しています。

OBICのみなさんの考えはいかがでしょうか。

 

 

 

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