Reply-To:zoovet@ask.or.jp
Organization:Akishima Animal Hospital
X-Mailer:Mozilla 3.01(Win95;I)
To"財団法人動物臨床医学研究所"
CC:kojiono@gol.com,sibata@yk.rim.Or.jp,CXL00743@niftyserve.or.jp,
LEB03520@niftyserve.or.jp,TOMOO_MIZUTANI@smtpgw.eanet.go.jp,wrvkj@ask.or.jp
Subject:Re:鳥取県の今日の動き(島根県沖タンカー事故に関する)
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財団法人動物臨床医学研究所wrote:
植松先生、毎日ご苦労様です。本日は鳥取において、油汚染動物の般入個体は今のところありません。しかし、午後に米子の海岸で油まみれの水鳥の死体(1)が打ち上げられたそうです。明日、倉吉(動臨研)へ搬送される予定ですが、死後剖検はこちらでやっていいのでしょうか? また、他県では救護された水鳥はどの位いるのですか? お忙しいところ申し訳ありませんが、救護状況なども教えてください。(動臨研・増田)
死体は当方の梶ヶ谷に宅急便で送ってください。
1日以上たつようでしたら電話で梶ヶ谷の指示を仰いでください。
現在山梨県の研究所に集める手配をしています。
180 東京都武蔵野市境南町1-7-1
日本医学専門学校
梶ケ谷博
tel:0422-31-4151 fax:0422-34-2165
email:wrvkj@ask.or.jp
現在被害個体で収容されたものは生死を含め鳥取が初めてです。
油が出てから被害鳥が収容される迄やや時間があります、一番最初に被爆したそちらが最初だと思います。