活動ダイジェス卜
ナホトカ号重油流出事故直後からの日本ウミスズメ類研究会の活動を、簡単に記す。
1997年1月2日 ナホトカ号より重油流出
1月5〜23日 会報Vol.13に詳細掲載(資料2)
2〜5月 東京港での標本整理作業を日本財団の助成を受けて実施(死体台帳については、資料6に掲載)
4〜 月 北海道(天塩、羽幌、苫前、石狩)および石川(片野)において、自然漂着する海鳥(Beached Bird Survey)の研究開始
5月 山形県飛島航路にて、海鳥センサス
8月 山形県飛鳥航路にて、海鳥センサス
9月19日 日本鳥学会新潟大会において、自由集会(主催は日本ウミスズメ類研究会、後援は日本財団)
9月21日 日本鳥学会新潟大会において、自由集会(日本ウミスズメ類研究会・日本野鳥の会・世界自然保護基金日本委員会の共催、後援は日本財団)
12月7日 東京にてシンポジウム『日米専門家会議・ナホトカ号油汚染鳥類の救護活動から何を学ぶか』(主催/野生動物救護獣医師協会・世界自然保護基金日本委員会・日本財団・日本ウミスズメ類研究会)