(注)表側の「1、2以外」「4、5以外」の意は次の通り 1:現在の勤め先と同じ県(道)内の学校を卒業して入社した人
2:首都圏・名古屋圏・関西圏の学校を卒業して入社した人
3:現在の勤め先と同じ県(道)内の企業等に就職し、その後転職して入社した人
4:首都圏・名古屋圏・関西圏の企業等に就職し、その後転職して入社した人
以下の図表等は上記の区分に従って「1、2以外」「4、5以外」と略称する。
たは首都圏等以外の企業からの転職者の順でその比率は低くなる。
配偶者の出身地別にみると大きな特徴が見られる。配偶者の出身地が現在の居住地である者についてみると、経験者自身の出身地が現在の居住地である者が7割強を占めている。また、学歴別にみると、学歴ごとの大きな差は見られないが、高校及び短大、大学(文系)よりも大学(理系)で現在の居住地が占める比率が1割程度低くなっている。また、男性よりも女性の方が現在の居住地が占める比率が高い。