・海洋科学技術センター調査データ
新日本気象海洋(株) 環境技術研究所
・JODCから潮汐調和常数(15昼夜)、潮位(最新のものについては気象庁から)
・GEK、ADCPデータ、地形、水深図(海図)等
ウェザーニュース 幕張総合サーピスセンター
・潮汐、海底地形、潮汐、水温、塩分、波浪等
・NOAAへのデータを直接受信
・気象データー毎時、10ヶ所程度。波浪モデル(GPVは1日2回)を気象庁からオンラインで入手
・港湾局のデータを波浪台帳等の出版物の形で入手
沖電気(株)
・水温・塩分、海底地形等
入手メディアはFD等(1枚につき3万円。)
富士総合研究所 研究開発第2部
・水深、海流等
・Poseidon衛星データ
生データ、または異常値と思われるものを除いた程度に加工したものを使用
JODC(年に2,3回程度)や気象業務支援センター、環境庁等から入手
JODCからCD−ROMで入手する場合、1〜3万円程度で購入
インターネット経由でNASAのデータを入手することもある(無料)
三菱総合研究所 システム工学研究所先進科学部
・水温・塩分、海潮流、潮汐、海上気象、波浪、水深、海生生物、水質等
・富山湾定線観測結果(富山県水産試験場から)
環境保全関連の業務に用いる
水試への訪問により、文書とFDで入手
データは加工されていないもの(無料)
商船三井寄船 船舶部
・日本近海の海流概況図、黒潮海流図、航行警報、波浪図(fax気象庁)、うねりの状況
・新設された港や初めて寄港する港の地域的海流図(港湾局等の港湾管理者から情報提供を受ける)