（3）管理・運用（操作）の実態

・直営と法人営

公共ホール自体が法人

他の関連団体（法人）への委託

・運用（操作）

自館職員（関連部署職員を含めて）による運用

民間業への業務委託（館として管理責任を問われる）

委託業者の範囲の明確化（責任の所在、限界）

※この場合自館職員は如何にあるべきか

自館職員と委託業者職員との共同作業

・整備

設備業者と契約

地元業者（専門外）との契約

随時（必要に応じて）

なし

（4）民間業者への業務委託

・得失…人事管理・経費

長所…人材の確保、給与、厚生面

短所…業務の一貫性（人が定着しないので）、職務（職場）への愛着心

・業者の選定・契約

業者（経営姿勢・従業員）の資質

委託業務内容（範囲）の明確化（責任の所在、限界）

随意契約・競争入札（できるならば避けた方が良い）

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