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?高齢者のみの世帯数の増加
やや古いデータで恐縮であるが、平成2年における高齢者の一人暮らし世帯は、22.4%(全国15.1%)であり、また、高齢者のみの世帯数が占める割合は28.0%(全国20.7%)と全国平均を上回っている。さらに、高齢者がいる世帯のうちの約半数が、高齢者だけで暮らしている。
このような核家族化の進行などを背最として、従来まで家庭・家族が持っていた介護機能などが低下しつつあり、社会的な支援体制の確立が求められている。
●65歳以上の親族のいる一般世帯の家族類型別世帯割合の推移(国勢調査)
●北九州市の世帯の状況
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