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た。(4つのキーワード、安全・快適・自立・可変性)
注5 住宅統計調査 総務庁が5年ごとに実施する住宅及び居住状況の実態把握のための抽出調査。
注6 最低居住水準住宅建設計画法第4条第1項に基づき、建設大臣が定める第七期住宅建設五箇年計画(平成8年〜12年度)で、目標とする住戸の規模に係る居住水準。
注7 厚生省人口動態統計(93年・全国)、65歳以上の高齢者について、浴槽等での溺死1430人、同一平面でのスリップ等の転倒598人、階段等からの墜落等217人、建物からの墜落103人となっている。
注8 住宅統計調査(93年)
注9 身体障害者及び心身障害者に関する「運賃割引」など、ソフト面の事業は次のとおりである。
?JR運賃割引制度(割引率50%)
?航空運賃割引制度(国内線全線、割引率25%)
?乗合自動車特別乗車証公布(川崎市営バス無料)
?心身障害者私営バス乗車券交付
?在宅重度障害者福祉タクシー利用券交付(一人1ヵ月あたり6枚)
?障害者一般乗合自動車運賃割引制度(バス運賃の割引率50%)
?障害者有料道路通行料金の割引(割引率50%)
?川崎市福祉バス(利用人員20〜45人、無料、一泊二日以内)
?タクシー料金の割引(割引率10%)
?福祉キャブ運行事業(運行台数3台、利用回数1回4時間以内・月4回程度、利用地域は市内及び近隣地域、1時間400円)
?駐車禁止除外指定車の指定(公安委員会からの標章を掲示することにより、駐車禁止区域での駐車が可能となる。)
注10 動線の整備に関する事業内容
川崎市の総合計画「川崎新時代2010プラン」においては、総合交通体系の整備として、「地域交通の体系化の推進」、「快適で魅力ある道路空間の形成」という施策に位置付けられている。
?適路改良事業
?交差点改良事業(平成8〜12年度で49カ所改良予定)
?バス車両の整備(リフト付きバスの導入など)

 

 

 

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