6 通勤・通学など、島内住民の生活行動
(1)通勤・通学の状況 本町に常住する15歳以上の就業者の通勤状況は、地元通勤者が77.0%、他の市町村への通勤者23.0%(336人)のうち大崎町、木江町に通勤する島内通勤者の占める割合は67,6%(227人)となっている(平成2年国勢調査)。
島外へ通勤では竹原市への通勤が最も多く、島外への通勤者95人のうちの74人(77.9%)となっている。
通学(15才以上の通学者)の状況は、全体の86.0%(312人)が島内へ通学しており、そのうち町内が73.7%(230人)である。島外への通学では竹原市が最も多く35人で、島外への通学者のうちの83.3%が該当している。