(2)歴史景観の保全、再生、整備
歴史あるまちとして都市のアイデンティティの再生を図る。
1.保存、再生の推進
・二荒山神社一御本丸公園筋の整備
・歴史的景観の再生
2.歴史性の顕在化
・歴史館、保全整備の体系化、歴史の核の形成の醸成
13)観光基螂の整備
観光基盤としての土地利用や、中心市街地へのアクセスを良くするための道路や駐車場などのインフラ整備は、観光活性化の前提条件である。
(1)観光基聰としての土地利用
来訪者の多くはビジネスとして工場などに訪れる。今後も多くの入込み客が期待される。
・工業、業務など都市機能の集積を誘導する土地利用計画の推進
(2)交通体系などの整備
中心市街地に人を集め、歩行系に組立てるための基盤を整備し、多様な交通手段とアクセスしやすいまちづくりを図る。
・中心市街地の歩行系都市化
・都心環状線内での原則的駐車場設置の禁止