g 利用促進
○各種体験ツアーの企画(古代海人族遺跡体験考古学ツアー、水中考古学ダイビングツアー、万葉体験和歌づくりツアーなど)
○万業・古代史ファンククラブ(例:神集島・万葉クラブ)の組織化:万葉の島・神集島通信の発行。
(ウ)イメージづくり
a 万葉、古代史・大陸交流史(遣唐使、遣新羅使など)の国際シンポジウムの定期開催
大阪、瀬戸内、博多、玄海諸島、壱岐、対馬、韓国、中国などとの縁の活用。
b 万葉語り都
ボランティアガイドの育成。公民館ガイド研究グループ、元短歌の会メンバーの結集による対応。
c 集落環境・景観の整備
島再発見ワークショップの開催など。
工 担い手
○「神集島・万葉の島づくり会議(仮称)」の組織化(漁協・漁民、婦人会、ボランティア、古代史・万葉学者など)と行政を含めた身ぐるみ体制。
○当面の実質的な担い手として、自治会と漁協の支援を背景に、漁協婦人部を軸とする。
※財団法人日本離島センターの離島人材育成支援事業の活用など。
小川島
ア活性化の方向
基本コンセプト イカの島づくり
「イカす」めぐりアイランドとして、福岡・唐津・呼子・小川の“小川・福岡連携軸”をいかした玄海諸島の中核基地の形成を目指す。
イ 島へのアクセス島内交通など碁盤
○航路の便数増加、最終時間の延長(中期的には、大型フェリー就航化)
○レンタサイクル、レンタバイクなどの整備
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