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  4.九州・山口地域の自家用船の現状

 自家用船事業者数の推移をみると、92年度以降はほぼ横ばいであり、95年度末現在で33事業者(対全国比13.1%)、うち砂利採取業が14事業者と最も多くなっている。自家用船隻数についてみると、95年度末現在では九州・山口地域に52隻あり、100〜200G/T未満が18隻、1,000G/T以上が12隻となっている。用途別では、100〜200G/T未満が主となっているのに対し、土・砂利・石材専用船は種々の船型が利用されている。

 

 

 

 

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