95年度の九州・山口地域発関西着の貨物量は32,738千トンであり、品目ではその他を除くと「セメント」、「石灰石」、「鉄鋼」が主要品目となっている。
関西発九州・山口地域着の貨物量は9,349千トンと大幅な出超であり、品目ではその他を除くと「鉄鋼」、「重油」、「揮発油」が多い。 95年度と85年度の貨物量を比較すると、発ベースでは「砂利・砂・石材」、着べースでは「輸送用機械」、「セメント」が伸びている。
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