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九州・山口の港湾における物流機能の充実に関する調査研究報告書

 事業名 九州圏における海運の振興と近代化に関する研究
 団体名 九州運輸振興センター  


 ■テーマ別まとめ
 

(1)清水港の位置づけ  

 清水港は京浜と名古屋の中問に位置する主要コンテナ港として重要な役割を担っている。後背圏で取り扱われる貨物は、浜松地区の自動車、二輪車、楽器などが中心となっている。
 近年、本船の清水寄港サービスの増加の影響もあって、輸出を中心に取扱い貨物は増加している。

 

(2)運営形態(官民の役割分担)  

 すべて公共バースであり、コンテナターミナル運営は静岡県(管理者)が行っている。  

(3)港湾別テーマ  

<通年24時間稼働>
 清水港では、京浜と名古屋の中間にあるという立地特性を活かし、夜間本船荷役を実施することにより、船社の運航スケジュールヘの影響を最小限に抑えることができる。このため、早くから夜間荷役を実施し、北米航路などの基幹航路の寄港を実現させている。また、本船が寄港することによって、結果として荷主業者もメリットを享受でき、清水港にとっての集荷能力が向上していると考えられている。
 通年24時間稼働の実施により、コンテナ本船の寄港便数が増加し、貨物流動が京浜港経由から、清水港ダイレクトにシフトしてきた。通年24時間稼働は、船社には運航のスケジュールの面で、荷主にはCY受付が直前まで可能なこと、海上輸送コスト削減などが評価されている。清水港全体のコンテナ取扱量のうち70〜75%は生休日、夜間での取扱いとなっている。
 

<内陸コンテナ基地>
 浜松内陸コンテナ基地は、清水港の補完的役割を果たす施設として設置された。
 その主な目的は、浜松地方の主要輸出製品であるオートバイ、楽器等を荷主にできるだけ近いところでコンテナ詰めにして、清水港などの船積港へ搬出することである。

 

 

 

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更新日: 2021年10月16日

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