最近は、圧縮方式及び圧着方式が採用されているが、ここでは圧着方式による取付要領について述べる。 (1)各線心を所定の位置にくせ取りし、端子取付け位置を正確に決定した後、余分のケーブルを切断する。 (2)線心の端部絶縁被覆を端子の導体挿入長さよりやや長目にはぎ取り端子を挿入する。 (3)端子を圧着する。この際、圧着ダイスは、適切なダイスを使用すること。圧着工具はJIS C 9711-90に規定される圧着工具を使用すること。
最近は、圧縮方式及び圧着方式が採用されているが、ここでは圧着方式による取付要領について述べる。
(1)各線心を所定の位置にくせ取りし、端子取付け位置を正確に決定した後、余分のケーブルを切断する。
(2)線心の端部絶縁被覆を端子の導体挿入長さよりやや長目にはぎ取り端子を挿入する。
(3)端子を圧着する。この際、圧着ダイスは、適切なダイスを使用すること。圧着工具はJIS C 9711-90に規定される圧着工具を使用すること。
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