ズ除去のための接地が必要でない場合には10. 3. 3-1の支接地線を共用してもよい。
(c) 無線機器用の接地線とはできるだけ離して布設する。
(4) 各機器と接地線との接続
(a) ノイズ対策の必要な機器などと接地線とは、幅30?以上の鋼帯で接続する
(b) 特に強いノイズを発生する機器の接地は、他の機器の接地線とは別に接地線を設けて、接地銅版のところで接続するようにする。
(c) 複数の機器で構成される装置において一点接地を行う場合には、各構成機器間の接地接続には絶縁電線を使用する。
(図10.10参照)