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-3. 電路は、ビーム、ガーダなどの強度部材を貫通して布設してはならない。やむを得ずこれらの部材を貫通しなければならないときは、船体部主務者と十分協議すること。

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10. 3 接地工事

10. 3. 1 接地の目的

 FRP船における機器などの接地は、鋼船と異なり、船体が不良

 

 

 

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