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船舶電気装備工事ハンドブック・設計編

 事業名 船舶の電気装備に関する技術指導
 団体名 日本船舶電装協会 注目度注目度5


 

10.2 側面図

一般艤装図の側面図には、航海灯、信号灯、甲板照明用投光器及びそれらの付属のレセプタクルの取付場所、高さを記入する。

無線用送受信アンテナ、無線電話などのホイップ・ダイポールアンテナ及びレピータコンパスなど外部に取付けられる機器については、それぞれの装備図が作成されているので、これに合わせて概略の位置を記入する。

 

10.3 動力装置機器配置図

主電路系統図及び船体部、機関部の関連図面を参照して電気機器の位置を図記号で示す。

区分電箱の配置は、主要電路に近く、導入される配線のスペースが取れ、分岐される負荷までの配線が最短となり、かつ、保守点検に便利な位置とするが、前もってスペースを確保しておく必要があるので、関係部門と協議することが必要である。

 

10.4 照明装置配置図

他の装置の配置図では、系統図が先に設計され、これに従って配置図が作成される。しかしながら照明装置配置図では、配置を先に決め、これに従って1分岐の灯数や電流容量の制限内で系統を組み、最終的に分電盤の分電数を決める。

居住区画の各公室、船員私室の照明灯の形式及び員数は、仕様書の照明電灯基準表に、また甲板照明用投光器の装備場所は仕様書に記載されているので、これらに従い位置が分るように記載する。

内部通路及び外部通路においては、単に面積当りのワット数又は灯具相互間の距離によらず、灯具の取付け方向による配光曲線を考慮に入れ、灯具の中間において照度基準の値を確保できる灯数を装

 

 

 

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更新日: 2019年3月23日

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