日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 技術 > 海洋工学.船舶工学.兵器 > 成果物情報

船舶電気装備工事ハンドブック・設計編

 事業名 船舶の電気装備に関する技術指導
 団体名 日本船舶電装協会 注目度注目度5


真運動、相対運動、縮尺表示、更にイベント、マーク、カーソルマークなどがある。また予定航路からの離脱や障害物への接近に対しての警報など数多く表示機能がある。

 

8.16 電子海図表示システム(ECDIS)

電子海図表示システム(ECDIS:Electronic Chart Display and Infomation System)は、航海用センサーにより得られる船位情報と、航海用電子海図から選定された情報を表示することができる。

 この表示画面上には、航海士により入力される航路計画と航行監視、必要に応じ付加的な航海関係情報を重畳表示することもできる。

適当なバックアップ装置を備え、1974年SOLAS条約の第V章第20規則で要求される「更新された海図」に適合するとして承認できる航海用情報装置である。これらは、最近の船舶の合理化・省力化が進むなかで利便性とともに航行の安全・迎行能率の向上を図る観点から、近代的航海の補助手段として極めて重要である。

 

8.17 ワンマン・ブリッジ・コントロール・システム

近代化船の船橋は、航海中の船内全体の司令塔の位置づけの傾向が強くなり、一人で航海当直、操船ができることが望まれてきている。

これらを背景として、NKはこのワンマンブリッジコントロールに関する船橋設備規則を平成5年に発行している。この内容は、船橋の配置及び作業環境、航海機器などの一般規定の他に、ワンマン操船のための事故予防並びに船橋作業支援に対する規定がある。

船橋の配置に関しては、視界の確保のための船橋の高さ、前面窓の大きさ及び船舶の周囲視界の確保のための作業場所と視野を遮る障害物との相互関係が規定されている。船橋の作業環境としては、船橋の振動、騒音、照明、空調設備などを十分考慮するように規定されている。

 航海設備としては、レーダー、電子式船位計測装置、自動操舵装置などの一連の航海計器・装置等の操作性と安全性を考慮した配置

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
24位
(30,551成果物中)

成果物アクセス数
294,793

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2019年3月23日

関連する他の成果物

1.船舶電気装備工事ハンドブック・工事編
2.「船舶の電気装備に関する技術指導」の報告書
3.通信講習用船舶電気装備技術講座(電気装備概技術基準編・初級)
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から