され、港内の水域は約166エ一カー、入口の幅182.9m、水深9.75m(干潮時)、錨泊地の水深12.8mである。
各パースの内容は次表の通りであるが、このほかに共通の荷役設備として、移動クレーン19トン×1基、6トン×2基、3トン×1基および40トン鉄道クレーンがある。
タンカー・ターミナルに1オイル・バースがある。
清水および各種燃料油の供給が可能である。
曳船は、港湾局所有の多数の曳船(最大1,380馬力)が使用できる。
同港の開発計画では、2号埠頭に4バース増設、3号埠頭にコンテナ・ターミナル新設、漁港の拡張、港外にオイル・バースの新設などが予定されている。
前ページ 目次へ 次ページ
|
|