が、それぞれ使用している。
ドックの水深は、1号〜6号ドックが10.0m,7号〜15号ドックが8.0mである。
倉庫設備は、港内に11棟(31,664平方m)、港外に4棟(19,597平方m)および冷凍倉庫(1,658平方m)がある。
荷役設備は、電動クレーン(能力1.5トン〜25トン)19基、自動クレーン(能力7トン)3基、フローティング・クレーン(能力2トン〜40トン)48基などがある。
コンテナ・ターミナル(75,500平方m)には、門形コンテナ・クレーン(能力32トン)1基、コンテナ運搬機(能力30.5トン)2基、フォークリフト(能力30トン、40トン)2基などの設備がある。
バルク・カーゴ・ターミナルには、穀物倉庫(貯蔵能力38,500トン)、砂糖倉庫2棟(貯蔵能力20万トン)、糖蜜タンク2墓(貯蔵能力1万立方m)などがある。
荷役能力は、穀物の荷揚げが100トン/時、砂糖の積出しが1,000トン/時、糖蜜の積出しが120立方m/時である。
タンカー・ターミナルには、2オイル・バース(各長さ83.0m、水深9.1m〜9.5m)があり、夜間バースも可能である。
清水、食料、燃料油、ガスオイルなどの供給が可能である。
曳船は4隻(460馬力〜1,250馬力)が使用できる。
1992年の入港船舶数は460隻(8,402,910DWT)に達している。
船舶修理施設は、Comeletro Don e Ltda(モーター修理)、0ficiana Mecanica Sao marcos(機械修理)、Fundicao Recife Ltda(沖修理)、Mario Cirelli(ディーゼル・モーター及び噴射ポンプ修理)、Fabrica Fundicao Pernambucana(電気系統修理)、Lenardo Jose dos Santos&Co.(ボイラー、船体及ぴ艤製品修理)、Oficiana Romana(沖修理)、Ratifica Imperial(モーター修理)、Leon Heimer Industria&Comercio Ltda(モーター及び発電機修理)、Usina Sideruguca Lubax S.A.(沖修理)、Fabrica&Fundicao Capmga(プロペラ修理及び鋳造)、Industria&Comercio Santoro S.A.(モーター修理)、Volvo Norte do Brasil Ltda(エンジン及びモーター修