倉庫4棟(15,024平方m)、綿花倉庫(30,740平方m)、セメント工場、コンテナ保管所(3万平方m)、露天倉庫(60,000平方m)、移動クレーン(36トン)、フローティング・クレーン(能力50トン)などの設備がある。
2,500G/T以上の船舶は、港内での移動および離着岸には曳船の使用を強制される。民間会社所有の曳船が使用できる。
清水の供給が可能である。
バンカーは、漁船および沿岸航路船のみに供給が可能である。
船舶修理施設は、Cia Rodriguez 社所有のドライドック、浮ドック(能力1,000DWT)などがある。
同港の開発計画として、バナナ輸入および柑橘果物輸出用の冷凍設備、穀物荷役装置(吸込ポンブ2基を含む)、穀物保管倉庫などの建設が予定されている。
89年の入港船舶数は、219隻(1,179,994DWT)に達している。