荷役設備は、60トン・ポンツーン・クレーン1基、移動クレーン(10〜40トン)数基、フォークリフト(2〜10トン)数基、その他トラクタートロリーなどが使用できる。
保管設備は、倉庫(1,000平方m)1棟、上屋(4,000平方m)3棟、露天倉庫(5,000平方m)1棟、冷凍倉庫(能力3,000トン)1棟などが主なものである。
清水、食料、石炭、燃料油、ディーゼル油、ガスオイルなどの供給が可能である。
船舶の入出港には水先船および曳船の使用を強制される。
曳船は2隻(1,200馬力、1,600馬力)が使用できる。
船舶修理は、Socomena造船所で小修理が可能である。