
なお、国有の船舶修理施設としては、アルジェ港内にドライドック(最大能力4,000トン)2基、スリッブウェー4基、小型船用浮きドツタ1基、フローティング・クレーン2墓(120トン、150トン)などのほか、アンナバ、ベジァイア、ベニサフ、ガザウエ、オランの各港に、小規模の修繕設備がある。
(5)漁業事情
(A)漁業の実態
アルジェリアは、地中海に沿って約1,000キロの海岸線をもち、大西洋からの潮流によって水産資源に恵まれている割には、碑業開発に遅れている。 アルジェリアの漁業は、いわし、アンチョビー、にしん、まぐろ、えび、かになどの水揚げが、82年の6.4万トンから徐々に増加し、86年には7万トンに達している。
捕獲魚の処理・加工は、アルジェ、コノスタンチーヌ、オランなど各地方に缶詰工場、アンチョビー塩濱工場などがあり、主としてマグロ、アンチョビー、イワシなどの缶詰を生産している。
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