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 1 都道府県名

鳥取県

 2 モデル地区名

境港市地区

 3 重点となる活動項目

○防犯座談会の開催 地域を公民館単位に7地区に分け、全体或いは各地区で防犯座談会を随時開催して、地域安全活動の重要性や必要性の認識の高揚、生活安全1青報の意見交換等を積極的に推進した。

○水木しげるロードの清掃活動 地域内にある水木しげるロードや炊1蚤オブジェの清掃・点検活動を積極的に推進した。

○街頭広報の推進地域安全活動、少年非行防止活動、薬物乱用防止等の重要性を訴える街頭広報活動を積極的に推進した。

○広報紙の発行

 地域で発生している諸問題・犯刺青勢などを掲載した『防犯マップ』『地域安全ニュース』等の広報紙を作成し、地域全世帯に配布する等広報活動を積極的に推進した。

○夜間パトロールの実施

 地域内の危険箇所や防犯対象施設等を把握するためのパトロールを実施するとともに、地域内の夜間危険箇所・少年がい集する場所・犯罪発生予想場所等の地域を、警察とともに夜間パトロールを実施し、点検・警戒活動を積極的に推進した。

○防犯講習会の開催

 地域内において、老人クラブを対象として、悪徳商法から被害を予防するための防犯講習会を開催して被害防止を積極的に推進した。

○自転車防犯診断の実施

 地域内の6駅に駐輪中の自転車について、自転車点検を実施するとともに、長期間放置してある自転車については、所有者照会を実施する尊して盗難被害自転車の返還、廃棄処分など駅自転車置場の清掃を積極的に推進した。

 4 活動事例(もっとも重点とした活動)

 境港市では、市の活性化を図るため、平成4年夏から、境港駅の駅前通りを『水木しげるロード』と名付けて、漫画家水木しげるの『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する妖怪オブジェを順次設置する尊して、現在80体を整備し、同市の観光客誘致をはかっている。
 ところが、設置したオブジェは、等身大のものであるが、その大多数は両手で包み込める様な大きさであり、平成5年以降、オブジェの盗難・器物損壊事件が数件連続的に発生したことから、平成7年10月、地域の防犯連絡所・子供会・自治会・老人会・各種団体等により『水木ロードを育てる会』が結成され、日々の警戒活動、積極的な清掃や点樹舌動、広報活動など少年の社会参加活動を含めた活動が推進されることとなった。
 地域安全促進モデル地区に指定された平成8年以降も、同会は、継続してさらに積極的に活動を推進することにして、地区内の商店や事業所を巻き込んで警戒活動を行うとともに

 

 

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