(9)押ボタンスイッチ(図4.81)
図4.81に示すような外板フレームに取り付ける場合は、近寄り易いように取付台の出張り長さを決めること。
(10)移動灯用レセプタクル(図4.82参照)
(11)圧力スイッチ(図4.83)
(a)原則として床面より機器上面まで最大1500mmとするが、機側ゲージとの関連及び調整の便を十分考慮すること。
(b)同じ場所に数個取付ける場合は、特にパイプの導入、調整時のドライバー使用などに対して充分考慮すること。
(c)取付け場所は、できる限り振動のない場所とすること。
(12)圧力発信器(図4.84)
(a)取付け場所は、できる限り振動が少なく、また、人が、調整するに条件のよい場所を選ぶこと。
(b)2個以上を並べて取り付ける場合は、配管、調整、電線導入など十分検討してその距離を決定すること。