(5)白熱灯(図4.78参照)
(a)周囲のパイプ、トランクなどの障害がある場合は、その都度、高さの調整をすること。
(b) 局部照明の場合、高さ及び向きは照明効果があるように決めること。
(6)電話機(図4.79-1)
原則として床面より電話機中心まで約1400mmの高さとすること。
(7)スピーカ(図4.79-2)
取付方向を定める場合は、その使用範囲を充分検討し極力広い範囲に聞える所に取付ける。あまり高くしないこと。
(8)防水形スイッチ(図4.80)
2個以上のスイッチを同じ場所に取り付ける場合、場所が許す限り横に並べる。